口臭

舌磨きにはW-1が手堅い ナイロン製の舌ブラシは歯ブラシでこするのと変わらないから使わないほうがいい

以前に記事でもまとめましたが、わたしは舌磨きW-1(ダブルワン)を使って舌磨きしています。

舌磨きW-1を使ってみた 安い舌ブラシだけど本当に効果ある?舌を傷めない?舌磨きW-1の効果について気になる方は多いと思います。使用レビューとともにどうなのか、まとめていますので参考にしてみてください。...

▲ レビューと、W-1の製造会社についてもまとめています。よければご覧ください。

歯を磨いたあとに、たまにめんどくさくてやらないことがありますが、ほとんど毎回W-1での舌磨きを行っています。

W-1の説明書きにもあるように、凹面のほうで表面の方を2~3回軽く往復し、凸の方で舌の側面を1~2回撫でるようにケアしています。

実際に舌苔は減ったのか

だいぶ減ったと思います。

そんなにゴシゴシこすっているわけではないですが、1週間ほど使ってみた辺りから、「あれ?結構ピンク色だな…」なんて感想を持つようになりました。


少し汚い画像ですが、こんなにW-1は汚れました。

舌苔(色素)が付着したことももちろんですし、歯みがきの際、歯茎を「ガッ」とやってしまって、出血してしまったときの血も多少混じっているのかもしれません。

そろそろ新しいW-1を購入する予定です。

ナイロン製の舌ブラシは歯ブラシと変わらない

最近、W-1を使っていることもあり、ちょっと別の舌ブラシを購入してみようかと考えました。

通常の歯ブラシよりは割高になりますが、他のデンタルケア製品、口臭対策グッズよりも安あがりだったことが購入のきっかけの一つ。

で、W-1とは形状の違う舌ブラシを入手したのですが、これがブラシ部分がナイロン製のものでした。

ブラシがナイロン製というと、歯ブラシと同じです。構造も、ナイロンを立たせているだけなので、丈が短いこと以外歯ブラシと変わっていません。

ブラシを指先で触ったときに感じた「あ、歯ブラシと一緒か。W-1よりずいぶん硬いな…」という感想のままに、ちょっと使う気は起きませんでした。

なぜ使う気が起きなかったのか

ナイロンは歯ブラシと同じ材質なので、舌の表面を傷つける恐れを感じたためです。

歯ブラシと同じ材質のものを使っているということは、歯ブラシでこするのと大して変わりません。なぜなら、歯ブラシでも一応優しくこすると思うからです。

舌は毛細血管の連なりで、表面には「舌乳頭」(ぜつにゅうとう)という無数の突起があります。この間に食べ物のカスや歯垢などが溜まり、分解されたり発酵しながら、口臭の原因ともなる舌苔となります。

舌ブラシはこの舌苔を取り除くべく生まれたケア商品なのですが、強くこすぎると舌の表皮をはがしてしまい、それが舌苔の元ともなり、むしろ舌苔がつきやすくなったりします。

さらには舌の表面には「味蕾」(みらい)という味覚を司る感覚器官があります。これを傷つけてしまうと、味覚が変わってしまうことにもなります。

舌を傷つけてしまうと、上記のようなことが起こってしまいますから、できることなら傷つけない選択をしておきたいものです。

W-1の構造上の圧倒的安心感

W-1のブラシ部分の材質は、「特殊ナイロン」と明記されています。

一応ナイロンではあるのですが、歯ブラシのように直立してはおらず、アルミタワシのようにわしゃわしゃっとつぶした状態になっていて、手触りも歯ブラシよりずいぶん柔らかいです。この材質や製法に関しては国内・国際ともに特許を取得済みです。

そのため、舌の表面を傷つける懸念は少ない設計な上、新潟大学の歯学研究科と歯科医たちの共同研究の元作られています。

一方でよくあるナイロン製の舌ブラシは、デンタルケア製品を作っているメーカーが販売こそしていますが、誰が監修しているのかを明記されていることはほとんどなく、特許のほうもありません。安心面でもw-1の方が安心です。

w-1以外の舌ブラシを使うなら、ゴム製になっていたり、スプーンのようになっていて、舌苔をかき集めるタイプのほうがまだ安心感があるような気がします。(機会があれば試してみようと思います)

どちらにしても強く磨きすぎないことが大事

舌苔は誰の舌にもつくものです。

その人の舌が綺麗なピンク色をしていたとしても、海外旅行などで食べるものが急に変わったり、職場の変更などで強いストレスを最近感じていたり、あるいは病気になったりすれば、その度合いは人にもよりますが、舌は白くなります。

舌苔の増加は生理的な現象でもあるので、やたらめったら磨く必要は実はないとも言われています。

口臭が気になるから、あるいは舌が白や黄色い舌を見られるのが恥ずかしい・みっともないから。そういったエチケットとしての側面が強いので、柔らかい材質で、傷めない構造であることに越したことはないのです。

強くこすりすぎると、舌はヒリヒリしますしね。昔は血が出るまで歯磨きをするなんて都市伝説がありましたが、ヒリヒリするまで舌を磨いて、舌にとっていいわけはないです。