汗臭

汗をかけばニオイも気にしなくていい!気軽に汗をかく方法9選

汗をかけばニオイを気にしなくていいとは、なんだか変な話ではあります。

でも、汗を排出する機能である「汗腺」は日頃から使い込むことで、血液をしっかりろ過してくれるようになり、サラサラの良い汗を排出してくれます。

あまり汗をかかない生活を送っていると、汗腺のろ過機能の能力が落ちてしまうんですよね。そうなると、臭いやすいドロっとした汗をかきやすくなり、同時に肌の保湿能力や、免疫力も落ちてしまいます。

汗が肌から出る仕組みについて 何のために汗は出るのか?汗をかくメリットは?汗が肌から出る仕組みについてまとめています。汗をかかずにいられたら、ニオイの悩みもかなり減りますが、それで失うものもたくさんあります。...

だから適度に汗をかくことが、汗のニオイを気にしなくてもよくなることにつながる、というわけなんです。(もちろん食事に気を付けたり、汗をかいた衣類は着替えたりなどは必要ですよ)

この記事では、気軽に汗をかく方法を載せています。汗をかきたい人は参考にしてみてくださいね。

お風呂にゆっくり浸かる

お風呂に入ることは、一番ポピュラーかつ楽な汗をかくやり方と言えるかもしれませんね。

お風呂に入っていると、体があたためられます。体があたためられると、血の巡りがよくなります。人間は体温が1度あがると、基礎代謝は10%以上、免疫力は50~60%もあがるのだそうです。

また、汗も流されているので、汗腺機能がしっかり使われるのはもちろん、体にたまった疲労物質や老廃物も流れます。もし、気軽に汗を流す方法を探している人で、普段はシャワーですましているのなら、週1でもいいのでゆっくり湯船に浸かってみてくださいね。

一人暮らしなどで、湯船にゆっくり浸かれる環境にあるなら、半身浴も効果的です。

朝食をしっかり摂る

朝食は、自分に栄養をあげる最初の時間です。

現代人は朝食を抜く人が多いですが、起床後、最初のあげるべきときに体に栄養をあげないのですから、体がうまく機能してくれるわけがありません。

しっかり体に栄養をあげて、生き生きとした体にすることは、汗をかきやすい体にすることにもつながります。毎朝決まった時間に朝食を食べていると、体内時計も正常に働くので、代謝もあげやすい体になります。

朝食を食べることは、食事の内容も気になるところですが、ご飯と味噌汁や、パンとスクランブルエッグとコーヒーなどでもいいので、まずは「毎朝決まった時間にご飯を食べる」ということを心がけてみてください。

緑茶やコーヒーを飲む

カフェインには覚醒作用がありますが、中枢神経に働きかけることにより交感神経が興奮状態になり、汗腺を刺激する作用があることも分かっています。

緑茶やコーヒーを飲んで、すぐに汗が出てしまうような多汗症の人は、摂取には注意するべきですが、そうでないなら、積極的に飲むことで、汗腺を刺激して汗をかきやすい体になります。

もちろん、普段緑茶やコーヒーを飲まない人が過剰摂取をしてしまうと、不眠症や吐き気やめまいなどの症状に悩まされるかもしれませんから、寝る前を除く、1日3杯くらいの少量の摂取をめどにしてくださいね。

ミネラルウォーターを飲む

緑茶やコーヒーを飲むのにさらにミネラルウォーターまで?と思うかもしれません。ようするに、水分補給をしっかりすることが、汗のかきやすい健康な体になりやすいことを言いたいのです。

たまに水分をまるで摂らない人がいますね。体の水分量が少ないと、汗自体をかきにくくなります。汗をかかないことで老廃物を排出することもできなくなりますから、血液の循環も悪くなり、健康面でも美容の面でもいいことがありません。女性なら、冷え性やむくみの原因にもなります。

そのため、意識的に水分を補給することが大切です。ミネラルウォーターとしているのは、水道水は消毒薬などの余計な成分が含まれているためです。また、冷水よりも常温やぬるま湯が、お腹を刺激せずにすむのでおすすめです。最近はコンビニにも常温ボトルが売られていますね。

睡眠をしっかりとる

人は一晩で、だいたいコップ1杯程度の汗をかくと言われています。いわゆる「寝汗」と呼ばれるものですが、寝汗には体温を下げ、寝つきをよくする効果があります。

普段あまり汗をかかない人は就寝時に体温が下がりにくく、不眠の傾向にもあるそうです。睡眠をしっかり取れるようにすることも、汗をしっかりかける体になるための一つのステップになります。

ちなみに睡眠時間は7時間程度が、もっとも体に良いと考えられています。最近はよく眠れる快眠枕やマットレスが研究され、人気も高いので、そういった快眠グッズに手を付けてみるのもいいかもしれませんね。

ウォーキングやジョギング(適度な運動)

運動をすることで人は汗をかきますが、ウォーキングやジョギングなど、足の裏に圧力をかけることは、血液の循環をよくする作用があります。

心肺機能も向上し、基礎代謝を高めることができるので、汗をかきやすい健康な体にもなりやすくなります。

普段運動をしていない人が突然激しい運動をすると、むしろ体に負担をかけてしまい、吐き気や食欲不振などの体調不良にもつながり、運動をやめてしまう原因にもなりかねません。

毎日1キロ往復するなど、少しずつでいいので、まずは毎日必ずすることだけを意識して行うことが続けるコツです。毎日続けていれば、やがて「やらなきゃ」という意識につながりますからね。運動の質をあげることはそのあとです。

カプサイシン(カレー)を摂る

カプサイシンとは、唐辛子に含まれている辛み成分のことです。

辛いものが多い韓国料理に美肌効果・ダイエット効果があると言われているのは、唐辛子に含まれているカプサイシンが関係しています。

カプサイシンを摂ると、自律神経である交感神経が活発になり、アドレナリンが分泌されます。これによって、体は発熱して、汗をかき、脂肪が燃焼しやすくなります。

ただし、摂りすぎると、交感神経が活発になりすぎて、副交感神経とのバランスを崩したり、味覚障害を起こしたりするので、注意しましょう。唐辛子などの辛いものが苦手な人は、中辛や甘口のカレーでもOKです。

筋力をあげる・たんぱく質を摂る

汗には臭わないサラサラの汗と、臭うドロっとした汗の2種類がありますが、臭わない良い汗をかく人は、運動をして、筋力を鍛えている人たちです。

汗には「臭う汗」と「臭わない汗」の2種類あるって知ってた?しかも汗をかかないでいると臭う汗をかきやすくなります臭わない良い汗と臭う良い汗についてご紹介しています。ぜひご自身のスメルケアにお役立てください。...

筋力をあげることは、基礎代謝をあげ、脂肪の燃焼効果があり、汗をかきやすい体にもなります。筋トレは室内でも気軽にできることがいいですが、飽きやすいことでも知られています。

腕立て伏せや腹筋が数回しかできない人もいるかと思いますが、それでめげてしまわずに、まずは続けることを意識してみてください。コツは、お風呂上りなどに、必ずする!と習慣づけてしまうことです。

回数の上がり幅は人によりますので、そこはあまり気にしなくてもOKです。あくまでも汗をかきやすい体になるために行う筋トレですからね。

また、筋力をつけやすくするためには、筋肉や丈夫な骨などの元となるたんぱく質の摂取が不可欠です。ご飯や肉類、卵、ツナ缶など、筋力をあげる場合は意識して摂取してみてください。

リンパマッサージ

リンパマッサージとは、血液などの流れている「管」に沿って、マッサージをすること。これをすることで、リンパ管がスムーズに流れることを促し、水分や老廃物を流れやすくなる体になります。

血行もよくなるので、汗もかきやすい体になります。

汗をかきにくい人は、自律神経が乱れていることも多いです。もし汗をかきにくいと自覚があるのなら、自律神経を整える効果もあるリンパマッサージは、効果的と言えます。

リンパマッサージは、お金が必要にはなりますが、寝ていればいいので、お風呂にしっかり浸かることと同じく比較的楽な部類に入るでしょうね。